【ヌルり姫のヌルヌル成長記】
2024年5月6日 20:08
第五話:金のシャチホコ 「ふぁぁぁ〜おはようございます」 しばらくするとウッチーが目を覚ました。 「あれ?えいこさん、村長、もう起きてたんですか?」 「あー!やっと起きたー!ウッチーが寝てる間に1人浄化しちゃったわよー」 えいこは笑いながら言った。 「えー!すごいじゃないですか! こんなハイスピードで技を習得できてるだなんて、えいこさんのセンス、素晴らしいです!」 ウッチーがそう言うと、えいこは少し照れながら、でも、得意げに微笑んだ。
「そうそう、スーケベ王のことなんだけど、もっと詳しく教えてっ!」えいこがそう言うと フジモート村長は、少し考えてこう言った。 「正直、わしらも分からんのじゃ。どんな姿形をしているかも。 ゴタンダ国は元々小さな国でなぁ、この国からスーケベ王に挑みに行った者はまだ居らんのじゃ。 そうじゃなぁ、大きな国で有名なのは、ヨシワーラ国やホーリノウチ国じゃな! そこに行けばスーケベ王に挑みに行った者が居るのかもしれん。」 隣でウッチーも頷いていた。 「ヨシワーラ国とホーリノウチ国ね!そこに行くには…」 ドーン!ドーン! 大きな地鳴りでえいこの言葉は遮られた。 「えっ!?」えいこが後ろを振り返ると… 興奮で心臓の鼓動が地鳴りのするほど大きくなってしまった、ムラムーラに感染した男性がこちらに歩いて来た。 「わぁぁぁ!!また来たー!」 驚いているえいこに向かって、フジモート村長は再びえいっ!と、ローションを投げ渡した。 「今日は金のシャチホコよ!」 “ヌルリ姫”に変身したえいこは、 男性をうつ伏せにし、ゆっくりと自分の足を男性の股関節から入れ、自分の体を男性の方へ向けおきあがらせると、男性のお尻に自分の胸を押し当てた。 自然と男性の腰が上がり、えいこは目の前にあるアナルを優しく触ると同時に、もう片方の手を男性の体の下へと潜り込ませ、まんべんなく刺激していく。 すると、男性の腰はくねくねと動き、みるみるムラムーラが浄化されていく。 「ヌルリ姫えいこ!凄かった!本当にありがとう」 男性はそう言うと、ギュッとえいこを抱きしめて帰っていった。 「えいこさん!」ウッチーとフジモート村長が駆け寄ってくる。 えいこはまた得意げに微笑んだ。 第六話に続く |
えいこ30歳
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