第288回：女子校生監禁・調教SM 絶望に耐えながら・付録『三代目葵マリーのここだけの話』ＳＭ＆マニアック

第288回：女子校生監禁・調教SM 絶望に耐えながら・付録

最近、小さいな地震が頻繁に起きてて嫌な感じですよね。何で、いつも３時近くなんだろうね？　大抵、その時間ってお風呂に入らなくちゃ、と思ってる時間で下手したら全裸中に大きな地震に遭遇する可能性高し。冗談で「そうゆう時は全裸で避難するわ」と言ってた事が現実になりません様に。

さ。前回までのアタッカーズ現場の伝え忘れ物。後からデータが出て来て「あ、そう言えば撮ったな」と。ちゃんとした緊縛シーンをやった事をスッカリ忘れてました。

今回、お手伝いして貰った緊縛師は桜田伝次郎さん。何と、現場に立つのは10何年振り。最近は、制作側に回り中の采配を奮ってるから、自分にカメラを向けられるのが久し振り。昼過ぎに現場入りして貰ったんだけど、かなり緊張した面持ち。まずはお弁当を食べてもらい、気持ちとお腹を落ち着かせて貰う。いつもショーでは２時間位平気でやってのけちゃうのに、やっぱビデオの現場だと周りの雰囲気が緊張させちゃうんだろうね。カメラがあって、照明があって、モニターがあって、と来りゃ緊張もするわな。見えない言葉で「失敗すんなよ」と言われてるみたいだもんね。

そんな伝次郎さん。緊縛の場になる所でウロウロ。時々、目を閉じて何かを頭の中で描いてる様子。こんな緊縛師の姿を何度も見た事がある。でもきっと、この瞑想時間が素晴らしい映像を作り出してくれてるんだろうな～と勝手に思ってます。そして一息ついて椅子に座り「コーヒー１杯欲しいな」とボソッと。これも同じ。緊縛師の先生方は、落ち着きたい時にはコーヒーを飲むんですよね。こんな時の為に、素敵なコーヒーメーカーでも買おうかしら。

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