神奈川の一宮里絵の写メ日記「集中と弛緩、そして余韻…」：お色気物語（関内・曙町・伊勢佐木町横浜人妻風俗ヘルス店)

先日、大好きな映画館のキノシネマで上映中の「落下の解剖学」を観てきました。

階段の踊り場に、何故かパディントン。。
あれこれ映画は観ます。
最近だと、
ざわつく作品ばかり撮るヨルゴス・ランティモス監督の『哀れなるものたち』
アニメ版を一気見した『ゴールデンカムイ』
福原遥ちゃんが出てるので観た『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』
リバイバル上映されているビクトルエリセ監督の『ミツバチのささやき』
オカルトやホラー以外のジャンルはなんでも…
観ることで自分の感情が揺さぶられるのが映画の醍醐味だと思うので、
なんかピンと来なかったなぁ、の作品に当たったとしてもそれは私個人の感想で、
こういう作品大好き！のひとも勿論居るワケで。
でも、自分だけの感情に浸りたいから映画はひとりで観に行きます。。
今回観た『落下の解剖学』は、
夫の転落死が事故か自殺かはたまた他殺？と、真相が判らない中で殺人の容疑をかけられた妻のお話。
法廷劇が繰り広げられるので、
少ない登場人物の台詞だけで進行していくので、観る側はその一言一句と表情に集中…
これが飽きるどころかぐいぐい惹き付けられる展開で。
容疑者として法廷に立つということは、
個人の趣向や「あの時、貴女はああいうことを言いましたね、こういう行動もあったでしょう？」と、何年も前に遡ってグリグリと抉って炙り出して、それを衆目にさらされるのですね。
確固たる物証が無いなら、
「こういう人物だから犯行に及んだのですね」って固めていく。
つまり印象操作。。
自分の意思とは別の自分を創り出される。
これは…
観る側が登場人物の誰に共感するかによって、ざわつく場面が変わってきますね。
っと、すみません、続きはまた後程…
??すみません、?????支度のリミットです。
書き散らしてごめんなさい。
今日、ご予約を頂いた皆さま。
ありがとうございます。
お待ちしておりますね、
深い感謝とともに。。