東京の第305回：俺の師匠は最高ナイト。『三代目 葵マリーのここだけの話』SM＆マニアック｜マンゾク

第305回：俺の師匠は最高ナイト。

さてと。ここらで先日開催された「俺の師匠は最高ナイト」と言うイベント紹介。日頃、師匠には語れないであろうな事を今日は愛を込めて語ってみよう、と言うイベント。

例年にもまして、今年は来年のイベントが決まるのが早いな。既に１月はイベントだらけ。なんじゃこりゃな感じ。本来ならば、年明けは日本から逃げ出すってのが例年通りなんだけど、そうも行かんな。とりあえずクリスマス位はのんびりとケーキと肉でまったりしたいもんですな。

さてと。ここらで先日開催された「俺の師匠は最高ナイト」と言うイベント紹介。日頃、師匠には語れないであろうな事を今日は愛を込めて語ってみよう、と言うイベント。

このイベントに師匠としてお呼ばれ。イベントが決まった時から「師匠に泣いてもらうイベントだから覚悟する様に」と言われ、では、心置きなく泣かせて貰いましょっか、と新しいタオル地のハンカチまで用意。

当日は６人の弟子達が参戦。次々に師匠への愛を熱く語り、師匠はそれぞれに照れまくったり、中には本当に涙を流し「これからも頼んだぞ」と周りの人間が貰い泣きする場面もあったりで、場内は非常に素敵なムード。

そして私。弟子はいつも私の組で監督をしてくれてるTAIZO氏。私との出逢いから、現場での様子、普段の私、と色んな角度から誉めて貰った。中々、良い事言ってくれんじゃん、と心にジーンと響いた頃、このイベントの司会進行のM氏までが便乗し、私についてアレやコレや語り始めた。M氏とも長い付き合いで彼も私の事を色々知ってる。野郎二人で私の事を語り尽くし「な、そうなんだよな」と熱くなり、私が居る事を忘れてる。そして、「これからも頑張ろうな」と野郎同士で固く握手し終ってしまった。え？私って単なるネタだった？あれ？ハンカチの出番は？ま、そんなもんだよな。うん。ありがとよ。

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