東京の第231回：残虐浣腸ショー。『三代目 葵マリーのここだけの話』SM＆マニアック｜マンゾク

第231回：残虐浣腸ショー。

浣腸っちゅうのは何年前からやってる行為なんじゃろか？エネマシリンジやシリンダーっちゅうのも一体いつから使われてんじゃろか？　フッとそんな疑問を抱きながら向かった先は新宿東南口。この新宿駅から徒歩１分圏内の雑居ビル３階で女の子３人が浣腸をブッ放してるなんて誰も想像出来ないだろうな。

この日は、昭和の残虐浣腸師・桜田伝次郎氏が昔ながらの浣腸ショーをやるっちゅうんで取材陣を引き連れて行って来た。

まだ開場前で、場内は準備とリハーサルの真っ最中。桜田伝次郎と言えば、何年か前まではSM、陵辱、レイプばっかり撮ってた監督。現場では物凄く厳しい監督でプロデューサー、女優、ADと自分の意にそぐわない行動をすると怒鳴りまくる鬼畜監督で有名だった人で廻りからは、かなり恐れられてた逸材。

あれから何年も経って少しは丸くなったのか、と思いきや？相変わらず伝次郎節は快調っちゅうか、あの怒鳴り声が懐かしかったなぁ。

さすがに集客率も良くて、会場内は満員御礼状態。でも、昭和ってだけに来てる人達もお年を召した方々ばっかりだったな。

笑えんのが、リハーサル中に伝次郎氏がやって来て「コレ買ったんだけど、どうやって使うんだ？」と新品のイリルガートルを持って来た。これも浣腸の時代の流れってやつなんだね。昔はシリンダー浣腸しかやってなかったもんな。この先、新たな浣腸器具って出て来んのかしら？ちょっと興味あるね。それか自分で新作を考案してみたいね。エネマシリンジ考えた人って相当儲かってんじゃないの？

ま、そんなこんなで伝次郎ショーは当初の予定よりも大幅にオーバーし120分間の凄まじいショーになっちゃいました。

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