第251回スカトロ大会その６『三代目葵マリーのここだけの話』ＳＭ＆マニアック

第251回スカトロ大会その６

SMショーを観に行って来た。縄師三人會というタイトル。今まで観たショーの中で一番良かったと思う。無音の中での緊縛。縄が擦れる音、縄が畳に落ちる音、女の子の裸体に食い込む縄の音、全ての縄の生の音を聞く事が出来た。こんなショーは初めて。感慨深い物があった。今ある崩壊SMを変えなくてはならないと強く思った。

と、まぁそんな思いもしつつ、まだまだ続編がある訳で。御免ね。まだ付き合ってな。

今回は「花びら回転・全回転」で、すっかり定番化してる竹輪ショー。ほんとに何度同じ事をやっても、これは超人気。お客さんだけじゃなく、出演する女の子にも大人気。前回の竹輪は尺を５分短くしただけでガッカリされた位。なもんで、今回はビッチリ１０分も竹輪に費やしてしまった。

とにかく竹輪の前の楽屋は空気が違うんだよね。よっしゃっ今から竹輪だぜ！みたいな乗りでイケイケ。初参加の女の子も訳が分からんまま皆のオーラに感化されてく。特に我らがオーナー徳井唯のテンションが凄まじい勢い。とにかく顔付きが違う。これ以外のショーの時は緊張しまくって、ほんのり青ざめた顔なのに、竹輪の時ばっかりは頬が赤く紅潮させる程の勢い。こんな徳井唯のレッツゴーの掛け声で皆が竹輪を持って舞台に流れ込む。

お客さんの方も「待ってました」と言わんばかりに口をパクパク開けて待ってる。何なんだろう？この集団。たかが竹輪でこんなにも盛り上がれるなんて。よっぽど日頃のストレスが溜まってんだろうか？それにしてもウンコのショーで来てるはずなのに竹輪で一致団結するなんて。ま、たかが竹輪、されど竹輪って事ですよ。偉大なる竹輪様に万歳！

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