東京のマニフェスTOKYO【巨大龍】『三代目 葵マリーのここだけの話』SM＆マニアック｜マンゾク

マニフェスTOKYO【巨大龍】

フェチフェス０７の熱も冷めやらぬままに迎えた【マニフェスTOKYO２０１６】パフォーマンスステージが余りにも素晴らし過ぎて、随分とパフォーマンス推しになってしまってますが、マニフェスのメインって実は【縄で編む巨大龍】なんですよね。2016年2月23日更新

気が付けば。３月が目の前。早いもので、またデラカブ月間がやって来ます。そして毎年恒例、私の誕生日当日は【大スカトロ大会】って事で、例年通りデラカブの舞台の上に立ち、ウンコマン達から祝福の言葉を有難く頂戴する事になるでしょう。

さて。フェチフェス０７の熱も冷めやらぬままに迎えた【マニフェスTOKYO２０１６】パフォーマンスステージが余りにも素晴らし過ぎて、随分とパフォーマンス推しになってしまってますが、マニフェスのメインって実は【縄で編む巨大龍】なんですよね。

最初「縄で巨大龍を作ろう！」となった時は簡単な気持ちで「面白い！やろーやろー！」な勢いだったんですが。実際やってみたら、こりゃまた大変な作業。まず、縄の量がハンパ無い。６３００mだよ？想像出来る？この想像を絶する縄を見た時は、正直クラクラしちゃったよね。と、言うか。イベント開催時間内に作り終わるかどうか心配だった。こればっかりは誰に聞いても分からないからね。

そして、この巨大龍を縄で編み込んでくれたのは一鬼のこさんの縄教室【一縄會】のお弟子さん達１５人。よ～いドンっ！で一斉に縄に取り掛かる。めちゃくちゃ迅速。縄の扱いに慣れてるせいか手際の良さに溜息が出ました。本当に素晴らしいチームワーク。勿論、陣頭指揮は鬼のこさん。皆んなそれぞれに鬼のこさんの指示通りに縄を扱う。いつも、照れてる鬼のこさん、遠慮がちな鬼のこさん、ふざけてる鬼のこさん、ニヤニヤしてる鬼のこさんの事しか見た事ないので、こんなに真剣な鬼のこさんを見る事が何だか照れ臭かったです。

そして。お弟子さん達と鬼のこさんの手により無事にイベント時間内に縄のみで作られた立派な龍が形となり、口からは煙を吐き、眼からは光を放してました。ここまでで約７時間。全長５m。時間に余裕が出来たので、一般のお客様達にも撮影を解放し、大撮影会が始まる。みんなが無邪気に写真を撮りまくってて微笑ましかったな。

最後は、鬼のこさん、お弟子さん達の手により龍は解体され、元の姿に戻った６３００メートルの縄は、お弟子さん達に感謝の気持ちで配布されました。

この先、お弟子さん達が龍の縄を使う時が来たら【縄で作った巨大龍】を思い出してくれたら嬉しいですね。

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